6.お酒を飲むとなぜ酔うのか。
こんにちは。
酒太郎です。
先日、会社の同期の新年会に行ってきました。職種が同じせいか、仕事の話でとても盛り上がりました。仕事の話と言っても、愚痴ばかりでしたけどね笑
でも、愚痴を共感してくれる仲間がいるだけで少し救われます。
ところで、
僕もそこそこお酒を飲む方なのですが
なぜ酔うのか疑問に思ったのです。
結論、
「アルコールが血液によって脳に運ばれ、脳の神経細胞を麻痺させるから」
お酒を飲むと、ぼーっとして気持ちよくなりますよね。それは脳が麻痺しているからです。
アルコールは体内に入ると胃と小腸で吸収されて血液に入り、全身へ行きわたります。
脳には異物から守るために血液脳関門というものが備わっているのですが、アルコールはそれを通過してしまうのです。
頭を麻痺させてしまうアルコールは異物だと思うんですけど..笑
「酔う」という現象には2種類あるようなのですが、アルコールで脳が麻痺するパターン1とアルコールが分解されてできたアセトアルデヒドによる酔いのパターン2です。
アセトアルデヒドによる酔いについては後日、紹介します。
お酒は適度に飲めば身体に良いと言われていますが、どのくらいの量が適度なのでしょうか。
それについても勉強したいと思います。
では、また..🐈
二日酔いになりやすい僕はヘパリーゼハイパーが欠かせません。
かなり効きますよ。