9.「君が代」の素敵な現代語訳
こんにちは。
ニャン太郎です。
今週のお題は「恋バナ」だそうで、
恋に因んだお話を。
タイトルにある通り、
皆さんご存知の「君が代」の素敵な現代語訳を見つけました。
国歌った小さい頃、よく歌ってましたよね。
でも、意味は全く知りませんでした笑
そこで!
現代語訳は他にもあるそうなのですが、
今回は恋に因んだものを選びました。
○「君が代」
君が代は 千代に八千代に さざれ石の
巌となりて 苔のむすまで
これを恋愛に置き換えて訳した方がいらっしゃるようです。
○「現代語訳」
愛しいあなたよ
あなたを愛する気持ちは
例えるなら小さい石が集まり
やがて大きな岩の塊となり
さらにそれに苔が覆い尽くすように
何千年も 何万年も
変わらないでしょう
皆さんはどう感じますか?
僕は、一途に思う健気な気持ちに心打たれました。
この現代語訳が合っているか間違っているかは置いといて、この歌詞に何か感じるものはありませんか?
誰かが発する言葉やアーティストが作る歌詞などには「思い」がこもっていて、
それに共感できたときに感動できるのだと思います。
言葉には無限大の力が宿っていそうですね。
では、また..🐈
「雪は降るな!」みんなで叫んだら
もしかしたら止むかもしれませんね。