高校時代を思い出しました。
こんにゃんは。
ニャン太郎です。
今日は僕の思い出話です
今日、久しぶりにギターを掘り起こしてみました。
半年くらい仕舞っていました。
多分、半年ごとくらいにふと思い出して引っ張り出しています笑
このギターを見ると高校時代のことを思い出します。
僕は当時、軽音楽同好会に所属していました。元々音楽そのものに興味があって、友人に誘われたのがきっかけです。そして、ギターを始めました。
一人だと練習も退屈で、モチベーションも上がらないのですが、友人と一緒だともっとうまくなりたいという気持ちが湧いて来ました。
単に友人が上手だったのでそれを追いかけていた感じですね。
自分で弾きたくて練習して曲、文化祭でみんなに披露した曲、どれもが懐かしいです。
僕がギターを始めてよかったと思ったことは、話したこともない先輩方や地域の音楽に携わっている人と関われたということです。
文化祭では2つ上の先輩と友人と3人で曲を披露しました。
また、地域の音楽発表会があってそこに参加しました。
知らない人とお話できて、少し社交というものを学んだのを覚えています。
発表会に参加していた皆さんはとても優しい人ばかりで、下手くそな僕に「すごいよかったよ!」と声を掛けてくれました。
音楽を通じて人の温かさを感じ、音楽で繋がったその空間はとても輝いていました。
文化祭も発表会も全力で練習して臨んだものだったので、失敗こいても悔いはありませんでした。
何気なく始めたギターでしたが、僕の人生の糧になったに違いありません。
一生の宝物ですね。
このギターは死ぬまで持ってきます。
思い出の曲をまた友人と弾いてみたいものです。
お付き合いありがとうございました。
では、また..🐈
何か光るものをひとつ持っていれば
その人はとても素敵だと思います。