14.ことわざを調べてみた!
こんばんは。
ニャン太郎です。
皆さんは国語が好きでしたか?
僕は嫌いでした。
元から本を読む習慣がなかったせいか
長い文章を 読むのが苦手です。
ですので、このブログのあちらこちらでよくわからない文章になっているかもしれません。ごめんなさい。
そこで、日常で使うような”ことわざ”について勉強してみようと思いました。
僕はことわざを使うことは殆どないですが、誰かと話をしている時にふと使われたりして、???になったことがあります。
皆さんは知っていると思いますが、いくつか紹介します。
意味の確認として見ていただけたら幸いです。
◾︎勝てば官軍、負ければ賊軍
→何事も強いものや最終的に勝ったものが正義とされることのたとえ。
⚪︎たとえ道理にそむいていても、戦いに勝ったも者が正義となり、負けた者は不正となる。勝敗によって物事の良し悪しが決まってしまうということ。
◾︎灯台下暗し
→人は身近なことには案外気がつかないものだというたとえ。
⚪︎「灯台」は「燭台」のことで、燭台は周囲を明るく灯すが、その真下は影になっていて暗いことから。
◾︎逃がした魚は大きい
→一度、手に入れかけて失ったものは、実際よりも素晴らしくみえるものだというたとえ。
⚪︎三寸ほどの鯛でも、釣り落とせば目の下一尺の鯛に見えてくることから。
◾︎二兎を追う者は一兎をも得ず
→欲を出して二つのことを同時にうまくやろうとすると、結局はどちらも失敗するというたとえ。
⚪︎二羽の兎を同時に捕まえようとする者は、結局は一羽も捕まえられないということからいった西洋のことわざ。
◾︎仏の顔も三度まで
→とんなに温厚な人でも、何度も無礼なことをすれば起こり出すことのたとえ。
⚪︎慈悲深い仏様と言えども、三度も顔を撫で回されたら腹を立てるということから。
◾︎身から出た錆
→自分の犯した言動で、苦しんだり災いを受けたりするということのたとえ。
⚪︎刀身から出た錆びが刀身を腐らせてしまうということから。自分自身の行いや過ちが原因で、後に災いを受けて苦しむこと。
◾︎良薬は口に逃がし
→自分のためになるような忠言は、素直に聞きづらいものだというたとえ。
⚪︎よく効く薬が苦いように、身のためになる忠告は素直に受け入れにくいということ。
◾︎石橋を叩いて渡る
→用心の上にさらに用心を重ねて物事を行うことのたとえ。
⚪︎壊れるはずのない強固な石の橋を、一応叩いて安全性を確かめて渡ることから、用心し過ぎるほど用心深くなること
をいう。
◾︎一難去ってまた一難
→一つの災難を逃れてほっとしている暇もなく、新たな別の災難が降りかかること。また、次々と災難に見舞われて困惑することのたとえ。
⚪︎「一難」の「難」は困難や災難の意味で、ほっとしている間もなく続いて別の難が襲いかかることという。
◾︎魚心あれば水心
→相手が好意を示せば、こちらも好意を持って対応しようというたとえ。
⚪︎水に棲む魚がその水に好意を持てば、水もその魚に好意を持つことから。
出典:故事ことわざ辞典
以上、10個を紹介しました!
どれも聞いたことがあるばかりのことわざですね。
どこかで使えたらかっこいいなぁ。
これで少し利口になったような気がします。
故事成語についても調べてみたいなぁと思いました。
これを使える人って賢くてかっこいいですよね!
では、また..🐈
追記..🐈
出典:BIOGRAPHY | DEPAPEPE official website
DEPAPEPEという二人組のインストュルメンタルユニットです。
僕は高校時代にギターをやっていて、この二人に憧れていました。
2本のギターでメロディとバッキングを担っているので歌はありませんが、ギターの綺麗な音と乗りやすい曲調でグッとくるかもしれませんよ。
どこかの店で流れてそうなフラットな曲が多いです。
youtubeで聞いてみてはどうですか?
僕のオススメは
「START」と「ONE」という曲です。
ばいにゃら(=^x^=)